宇宙空間でも精密に動くロボットハンド
1971年の会社設立以来、工作機械部品やリンクボール等の製造を行っているTHKでは、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機に使われているロボットハンド作成に携わっていきました。
THKは宇宙で様々なミッションを行う「こうのとり」のEVA支援ロボットの実証実験に参加し、小型ボールねじアクチュエータ搭載のロボットハンドに宇宙対策を施しました。
宇宙空間で人間の手の代わりをする機器は、従来産業用ロボットの構造を使って作られていましたが、よりコンパクトで力強い動きを行うため、ボールねじを指に組み込む事でより性能を高める事に成功しました。
高精密な機器でありながら、過酷な宇宙環境や発射時の加速に耐えたTHKのロボットハンドは他業界からも注目されています。